田中こころがWNBAドラフトで指名されたことは、日本人選手にとって歴史的な出来事である。2026年4月14日、田中はゴールデンステイト・ヴァルキリーズから全体38位で指名された。この指名は、1997年の萩原美樹子以来、日本人選手がWNBAドラフトで指名されるのは実に26年ぶりの快挙である。
田中は20歳で、大阪府出身の173センチのポイントガードである。彼女は桜花学園高校を経てENEOSサンフラワーズに加入し、2025年のFIBA女子アジアカップでは1試合平均14.8得点5.5アシストを記録した。また、Wリーグの2025-26シーズンでは1試合平均5.7得点2.0リバウンド2.5アシストをマークしている。
田中を指名したヴァルキリーズのヘッドコーチはナタリー・ナカセであり、彼女はNBAのロサンゼルス・クリッパーズでビデオコーディネーターや選手育成アシスタントコーチを歴任した経歴を持つ。
田中が開幕ロスター入りを果たせば、日本人選手として5人目のWNBA選手となる。WNBAは2026シーズンから新たに2チームが参入することも発表しており、競争が激化する中でのデビューが期待されている。
ドラフト3巡目選手のルーキー契約は1年目と2年目がそれぞれ27万ドル、3年目が31万7460ドル、4年目が35万8730ドルとなっている。田中はWNBAでのデビューを目指しており、今後の活躍が注目される。
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