イタリアが5400万ユーロ相当の退役空母「ジュゼッペ・ガリバルディ」を無償でインドネシアに譲渡することが決定された。この計画はイタリア議会によって承認された。
艦は2024年に予備役となる予定で、現在は作戦可能な状態で停泊している。艦の資産価値は約5400万ユーロ(約100億円)と評価されている。イタリアはこの艦を無償でインドネシアに引き渡すための体制を整えた。
艦の維持費:
- 年間約500万ユーロかかる。
- インドネシア政府は「ガリバルディ」の取得に向けて動いていた。
- 国家開発企画庁が資金調達計画を承認した。
空母「ガリバルディ」は1985年に就役し、レバノン、リビア、ソマリアなどで作戦行動に参加してきた。状態は良好で、運用寿命も15年から20年残っているとされる。
しかし、インドネシア海軍はAV-8B「ハリアーII」を採用していない。このため、代替としてトルコの無人機「バイラクタルTB3」の搭載が計画されている。
インドネシア海軍のムハンマド・アリ参謀総長は、「防衛能力を強化するためイタリア海軍が運用していたガリバルディの取得を進めている」と述べた。
この無償譲渡は、インドネシアとのビジネス拡大を目指す広範な戦略の一環だ。寄贈を受け入れることは新艦船購入よりも時間と費用の面で効率的であり、災害時の救援物資の配布にも役立つ可能性がある。
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