ゲーム『NTE』の生成AI使用疑惑が広がり、VTuberアイアンマウスがPR配信を中止したことで話題となっている。
『NTE: Neverness to Everness』は、中国のゲームスタジオ・Hotta Studioが開発したオープンワールドRPGである。ゲームは2023年4月29日にリリースされた。
しかし、プレイヤーからはゲーム内アセットへの生成AI使用疑惑が浮上している。特に、ゲーム内の映像が新海誠監督の映画『天気の子』に酷似しているとの指摘もある。
この問題を受けて、VTuber・アイアンマウスはPR配信を中止した。開発元は「AIは使っていない」と広告代理店に説明していた。
開発元のHotta Studioは、リリース前にインタビューでAIを参考用途として使用していることを認めていた。このため、開発側が「完成版アセットに生成AIを使用した」と正式に認めていないことに対する懸念も高まっている。
現在、ゲーム業界全体で生成AIへの警戒感が広がっている。GDCの2025年調査では、52%の開発者が所属企業で生成AIが導入されていると回答した。また、30%の開発者が生成AIはゲーム業界に悪影響を与えていると答えた。
さらに、Steamはゲームにおける生成AI利用について新たな開示ルールを導入している。この動きは、業界内での透明性向上を目指すものとみられる。
今後、この問題がどのように進展するか注目される。特に、プレイヤーやファンからの反応次第で、Hotta Studioや関連企業への影響も大きいだろう。
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