ベトナムでは、長年にわたり高速鉄道の構想が進められてきましたが、最近、重要な進展がありました。2023年に、ベトナム初の地域横断高速鉄道であるハノイ-クアンニン高速鉄道が着工されました。このプロジェクトは、官民連携で進められ、ビンスピードが開発を担います。
この高速鉄道の全長は120.2キロで、最高時速は350キロに達する予定です。ハノイとクアンニン間の移動時間は約23分に短縮される見込みです。信号・通信システムはドイツのシーメンス・モビリティが提供します。
一方、ビングループは南北高速鉄道プロジェクトへの投資登録を撤回しました。この撤退が南北高速鉄道および独越間の技術協力に与える影響については、詳細が未確認のままです。
また、ブラジルでも高速鉄道の建設が進められています。サンパウロとリオデジャネイロ間の高速鉄道は、2029年までの着工と2033年の開通を目指しています。両都市間は直線距離で約360キロであり、高速鉄道によって1時間45分で結ばれる予定です。
このブラジルの高速鉄道の片道料金は500レアル(約1万6千円)前後になると見込まれています。これにより、両国の交通インフラが大きく変わる可能性があります。
ベトナムの高速鉄道構想は、今後の地域経済や交通に与える影響が大きく、特にハノイとクアンニンを結ぶ新たな交通手段として期待されています。
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