17.04.2026

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帯広市 — JP news

帯広市での医療改革と市長選挙の結果

帯広市では、帯広協会病院がクラウドファンディングを通じて改修費用を募ることを決定しました。また、市長選挙では上野庸介氏が当選しました。

2026年4月12日、北海道帯広市では、帯広協会病院が地域医療の中心的役割を担う中、クラウドファンディングを通じて改修費用を募ることが決定しました。病院の運営費用はコロナ禍前と比べて年間約14億円増加しており、医療サービスの質を維持するための取り組みが求められています。

病院の目標金額は1400万円で、募集は5月29日まで行われます。病院の看護師である馬場章吾氏は、「救急の重症管理プラス感染症も対応しなければいけない。ニーズに応じて対応するためには個室化が必要」と述べ、個室化の重要性を強調しました。

また、院長の吉田一郎氏は、「収益が出ている分を(赤字部門に)補填してきたが、限界が見えてきているので、地域の中で医療として残るためのサービスを提供するには、個室は必須であるということでの取り組み」と語り、医療体制の維持に向けた課題を示しました。

一方、帯広市では市長選挙が行われ、上野庸介氏が初当選しました。投票率は47.14%で、前回より1.63ポイント上回りました。当日有権者数は13万4057人で、上野氏は前市長の米沢氏の市政の硬直化を批判しました。

上野氏は「市政の硬直化を招き、他の自治体に比べ施策の遅れを招いた」と述べ、今後の市政運営に対する意気込みを示しています。帯広市は、医療改革と新しい市政の下で、地域のニーズに応えるための取り組みを進めることが期待されています。