28.03.2026

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ソニー・インタラクティブエンタテインメントは4月2日からPS5の価格を値上げすることを発表しました。国内モデルの希望小売価格は9万7980円に引き上げられます。

The numbers

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは4月2日からPS5の価格を値上げすることを発表しました。国内の標準モデルの希望小売価格は9万7980円に引き上げられ、値上げ幅は約23%となります。ディスクドライブがない日本語専用モデルは5万5千円で据え置かれ、デジタル・エディションは8万9980円に引き上げられます。また、上位機種「Pro」は13万7980円に引き上げられることが決定しました。

PS5の国内での値上げは2024年9月以来4度目となります。2020年に発売されたPS5は、当初の価格から大きく変動しており、今回の改定により、標準モデルは当初価格との差額が43000円に達します。値上げの理由は明らかにされていませんが、半導体メモリーのコスト増が影響していると考えられています。

ソニーストアは価格改定に伴い、PS5 Pro、PS5 1TBモデル、PlayStation Portalの注文受付を一時停止しました。これにより、消費者は新たな価格体系が適用されるまで、これらのモデルを購入することができなくなります。

ソニーGのゲーム事業は連結営業利益の3割強を稼ぐ重要事業であり、今回の値上げがどのように影響するかが注目されています。株価は現在3209円で、値上げ発表後に33%下落しています。これは、投資家が価格改定の影響を懸念していることを示しています。

ソニーは「世界経済を取り巻く状況が厳しさを増すなか、質の高いゲーム体験を提供し続けるために避けて通れない判断」とコメントしています。この発言は、値上げが企業の戦略的な決定であることを示唆しています。

今後の市場動向や消費者の反応が注目される中、PS5の価格改定は、ゲーム業界全体に影響を与える可能性があります。詳細は未確認のままとなっていますが、消費者の購買意欲や競合他社の反応も重要な要素となるでしょう。