「ポアロは私の代表作になる。」と語るのは、71歳の片岡鶴太郎である。彼は2026年4月に上演される舞台『ブラック・コーヒー』で名探偵エルキュール・ポアロ役を演じることが決まった。
舞台『ブラック・コーヒー』は、アガサ・クリスティが初めて描いた舞台戯曲であり、ポアロが唯一登場する推理劇である。この作品は、クリスティ没後50年を記念する年に上演される。
演出は野坂実が担当し、舞台は1930年代の英国邸宅を舞台にしている。公演は大阪のCOOL JAPAN PARK OSAKA TTホールで2026年4月8日から12日、東京で4月18日から26日まで行われる。
チケット料金はプレミアム席が20,000円、一般席が12,000円となっている。稽古場取材会は2026年3月30日に行われ、片岡はポアロ役に対する深い思いを持って挑んでいる。
共演者の鈴木拡樹はアーサー・ヘイスティングス役を演じ、「今回、できるだけ多く通し稽古をしようと進めています。」と意気込みを語った。
片岡は「ポアロは70代にならなければ演じられないと思っていました。」と述べ、役柄に対する思いを強調した。
舞台は「極上のミステリー」をテーマにしており、観客に新たな体験を提供することが期待されている。鈴木は舞台の生きた進化についても言及し、「舞台は生ものと言いますが、日々、そこで生きていると物語自体も進化していくものだと思います。」と語った。
この舞台は、片岡鶴太郎にとって新たな挑戦であり、彼の演技力が試される場となるだろう。
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