23.03.2026

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日本板硝子 — JP news

日本板硝子の株式非公開化検討

日本板硝子が株式の非公開化を検討している。銀行団や投資ファンドからの支援を受ける見込み。

日本板硝子が株式の非公開化を検討していることが明らかになった。この動きは、同社の本業であるガラス事業が伸び悩んでいることが背景にある。特に、2025年4~12月期には51億円の連結純損益の赤字が見込まれており、経営状況が厳しいことが影響している。

日本板硝子は、銀行団や投資ファンドから数千億円規模の支援を受けるもようで、これにより経営の立て直しを図る考えだ。もし非公開化が実現すれば、東京証券取引所プライム市場の上場は廃止となる見通しである。

同社は24日に取締役会を開き、非公開化に関する決議を行う予定だ。過去には、2006年に英同業のピルキントンを約6000億円で買収し、世界的なガラスメーカーとしての地位を確立したが、その後の有利子負債の膨らみが経営悪化を招いた。

2026年3月期には20億円の黒字を見込んでいるものの、米国の高関税政策や今後の需要動向が不透明であり、経営の先行きには依然として不安が残る。

日本板硝子は「非公開化を検討しているのは事実」としつつ、計画達成は「チャレンジング(挑戦的)な状況」であると認識している。今後の動向が注目される。

詳細は未確認のままである。