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パーク24が傘下の英駐車場大手ナショナル・カー・パークス(NCP)の経営破綻を発表しました。NCPは負債総額が3億5264万ポンド(700億円超)に上るとされています。
パーク24はNCPの株式を100%保有しており、今回の経営破綻は同社にとって大きな影響を及ぼすことが予想されます。パーク24は2026年10月期の連結純利益が前期比63%増の260億円になる見通しを発表しています。
さらに、パーク24は売上高が1%増の4100億円、営業利益が10%増の415億円を見込んでいるとのことです。これに伴い、2026年10月期の純利益予想を240億円から260億円に上方修正しました。
また、パーク24は英国事業の再編と子会社清算を決定し、2025年11月〜2026年4月期に280億円の特別損失を計上する見込みです。これにより、同社の財務状況にさらなる影響が出ることが懸念されています。
パーク24の海外全体の駐車場事業は売上高が800億円台で推移し、グループ全体の2割を占めています。これまで、パーク24は新規の駐車場開発や人員削減を進めてきました。
今後、パーク24は海外戦略について説明会を開く予定であり、どのような方向性が示されるのか注目されます。特に、コインパーキング「タイムズ」を全国で展開している同社の今後の展開が期待されます。
パーク24は2017年にNCPを子会社化して英国事業を広げてきましたが、今回の経営破綻はその戦略に大きな影響を与える可能性があります。詳細はまだ確認されていません。
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